頭に思い描くイメージを建築家が見事に形にしてくれた理想の家づくり

施：流れは、まずアメニティホームさんにある程度の希望をお伝えした後、実際に建築家さんとお会いしてさらに具体化をしてもらいました。イメージをお話して、それを基に素案を作っていただき、そこからさらに内容を詰めていくという流れでした。

建築家さんとは全部で3回お会いして、1回目は基本となるヒアリング、2回目はヒアリングを基にしたベース案の間取りを作っていただいて、それを見た上でお話しました。案が出てくるとこちらの希望がどんどん具体化されていくので、そこでもっと明確にこうしたい、ああしたいっていう内容を伝えさせていただくことができました。
3回目は、収納などのより詳細な部分まで突き詰めて話し合うことができました。

建築家さんも話しにくいなどは一切なく、実際お会いして全く問題なくコミュニケーションを取らせていただきました。

ヨ：最初に提案された間取りをご覧になられた際の印象はいかがでしたか。

施：いくつか希望をざっくりお話しただけだったのですが、それが見事にほぼ全て網羅されている形で。イメージが全部具現化されていることに驚きました。方向性としてはこの間取り時点でかなり納得できる内容で、そこから細かい要望を整理させてもらえたという感想ですね。

ヨ：最終的な決め手はどういったものでしたか。

施：決め手は、「予算どおりの中で希望どおりの家ができそうだった」という点ですね。間取りやデザイン時点でも納得感を感じられたので、信頼の上で安心して契約させていただきました。
当初は予算をそこまで気にせず要望を伝えていたのですが、最終的にきちんと予算に収めていただけた上での素敵な住宅案を出してもらえたので、迷いはありませんでした。

ヨ：ご自宅の中のお気に入りポイントを教えてください。

施：やっぱりリビングから車が見えるようなっている点ですね。要望に合わせて窓もかなり大きくしてもらっているので、非常に気に入っています。